またしてもお久しぶりな記事投稿😅
ダウンライトについて質問をもらったので、我が家の写真をまとめたよー🤘
ちょっと補足したかったのでインスタだけじゃなくてブログの方にも色々メモしとこうと思う!長いから気になるところだけサクッと読んでー!!👍
我が家のダウンライト採用箇所
LDK・居室はシーリング派!調光調色大好き!均一に照らし隊🤘な我が家は、居室は標準のシーリングを採用。それ以外の空間はほぼダウンライトとなっている。(なおリビングは持ち込みのちょっとスタイリッシュなシーリング)
図に入れ損ねたけど納戸も標準のダウンライト。そして洗面所も1灯はフリーパ(ダウンライト)
照明の種類・数・位置、センサースイッチの位置については、パナソニック新橋ショールームのあかりプランを予約して、パナ姉さんとモデルルームを回りながら相談して決めました。なお途中で間取りがマイナーチェンジしたため2回目お直しあかりプランしてもらった(感謝)
そんな新橋ショールームの写真はこちら。
もうほとんどあかりプランで決めたままの内容だけど、いくつか自分たちで変更した箇所もあり。洗面所のライトとか。
基本的な数や色合いと明るさを、実物を見ながら決めることができたので、あかりプランに行けてほんとよかった✨
実際、この数・明るさ・色合いで、どうだったのか。暮らしてみて感じることなど写真を交えつつ以下まとめ。
キッチンのダウンライト・温白色・5灯
引越し前のマンションのダウンライト位置も参考にしつつ、パナソニックのショールームの展示を真似て、シンク側に2灯、カップボード側に3灯。それぞれ別にスイッチをつけ、キッチンのスイッチニッチに配置。色は温白色をチョイス。
もともとマンションのキッチンが電球色で、料理の時、色が黄色っぽく見えてよくわからんので嫌だ(※個人の所感です)ということになり、新居では白系の温白色にすることで夫婦・満場一致。
温白色(おんぱくしょく)っていうのは、昼白色(ちゅうはくしょく)よりも電球色寄りの、自然な白のことをそう呼ぶらしい。
ショールームで初めて耳にした時は、
パナ姉さん昼白色のことなんか変な言い方してるな〜〜どうしちゃったんだろ???
って思ってたら全然別物だったよね。
うん。
いや、お前がどうしちゃったんだろって話。(赤恥)
実際、採用してみた感想として、自然に優しく温かい光。料理の色合いも分かりやすいし、温白色にしてよかった。昼白色だとこれよりもちょっと白くて冷たい感じになったのではと思う。比べて見れば、だけど。
写真だと分かりづらいかもだけど、シーリングが昼光色の白々しい真っ白。温白色はちょっと黄色味がかっていて、電球色ほどオレンジ色ではないけれど、温かい日の光という感じ。
ただし悩みもあって、このシーリングは富士住建のダイニング標準のLGBZ1537Kなのだが、調色で色を変えても温白色と完全に一致する色が出ていない感じがする(細かい)
調光機能のあるシーリングライト(Panasonic製)でキッチンの温白色のダウンライトと同じ色出そうとすると難しくて、完全に一致しないんだよな〜。近い場所のライトの色合いがちぐはぐだとなんだか落ち着かない #個人の所感
— めけめけ@シミュレーションの女王 (@mhmkmml) September 25, 2020
とは言え普段はノーマルにキッチン温白色・ダイニング昼光色で何の文句もなく暮らしている😂
気にしだすと気になるというレベル。。
リビングのダウンライト・シンクロ調色・2灯
文字が細かい。リビングはテレビ裏にシンクロ調色のダウンライトを2灯、拡散タイプのもの(型番:LGB71000LU1)を壁から22cmの位置につけた。個人的に拡散ダウンライトの陰影が綺麗に出るベスト距離は20cm✨
なかなか良い位置についていると思う(満足)
シンクロ調色というのは、調光スイッチだけで調色までしちゃうよー🤘っていうものぐさな私にぴったりな便利機能。
調色スイッチ?調光スイッチ?どっちが大事なの?!みたいな板挟みに悩むこともなく素直に調光スイッチだけで色まで変えてやるぜ。っていうシンプルさが気に入った。開発した人、天才か。
ちょっと落ち着いてまったりしたい時は調光スイッチを暗くして電球色に調節、電球色って本当にいいものですね。って思いながらゴロゴロ出来ちゃう。
でもね。ソファーからダウンライトまでの距離、2mちょっとあっても寝転がると眩しい。そう、ダウンライトは寝転がると眩しい。これ大事なことなので覚えて帰って。。
眩しいの、ダメ、絶対。という人はユニバーサルダウンライトにすると良いと思う。壁に向ければ光源が眩しくない。詳しくは過去記事に。
いや実際シーリングですら寝転がると正直眩しい。なので寝転がるときはこの壁際のダウンライトのみか、シーリングの間接照明モードを使っている。間接照明は正義。
シンクロ調光はとても便利なのだが、一点だけ気になることが。。雷に合わせて色が変化するというポルターガイスト的現象に遭遇したのである。電圧の関係か??
よくわからぬが、雷が鳴っている時は挙動が怪しい。そういうものなのだろうか。
玄関のダウンライト・電球色・1灯
このダウンライトはすったもんだあってユニバーサルタイプに変更される予定なのだが、取り急ぎ現状の光り具合はこんな感じ。壁からの距離、約30cm。このライトはエコカラットを照らす目的でつけている。
メインの照明は引っ掛けシーリングだったのを、取り急ぎ暫定で家にあったIKEAのFILLSTAを引っ掛けて使っている。中の電球は、オーム電機のLEDフィラメントタイプ電球クリア60W相当(型番:LDA6LC6)
正直、かってにスイッチ(=パナソニック製の人感センサースイッチ)と他社製の電球でうまく作動するのか、一か八かという感じで試しに買ってみたのだが、今のところ問題なく動いているので助かる。他社メーカー製電球の場合、相性が悪いと人がいないのに電気がついたり消えたりする怪現象が起こることもあるらしく。どのメーカーでも、メーカー間を越えたスイッチと電球の、人感センサー作動は保証していない(当たり前か)
パナソニック製の電球に関しては、ホームページ上でかってにスイッチと電球の相性が確認できるので、接続できるのかどうか確認したい場合はチェックするとよいと思う。
パナ製は明るいクリア電球がないのよね。。←クリア電球だとガラス製シェードの陰影が綺麗に出る。
Panasonicさん、60W相当のクリア電球出してください。お願いします🙏
ちなみに玄関はこのメイン60W・サブ100Wの組みわせで3畳ほどの空間が充分明るい。電球色は、ホッとしたい時に癒される色。玄関で我々の帰宅を温かく迎えてくれる。
トイレ灯(フリーパ)・電球色・1灯
トイレ灯って出っ張ってるから厳密に言うとダウンライトじゃないかも。ついでなのでトイレ灯の写真。こちらも、ホッとしたいので電球色。1畳/60W相当・1灯(型番:LGBC58062LE1)で充分な明るさ。
フリーパ(パナソニック製・センサー付きの照明)は人感で、人がいる間は消えないんだぜ凄くね?!という前フリを夫から聞かされた覚えがあるのだが、便器で微動だにせず座っていると普通に消えるよね。何故なんだぜ?体温検知するから消えない説どこ行った。
とりあえず2分設定にして、ある程度の長トイレなら耐えられるようにしている。
引用元:FreePaトイレ灯・LGBC58062LE1説明書
30秒とかにしたあかつきには、30秒ごとにヘドバンしながら電球に対し存在アピールしなければならない状況に陥る。せっかくの落ち着き電球色が台無しである(実話)
なお、この明るさセンサーを入りにしていると、夕方くらいの微妙な明るさの時にライトがつかないことがある。なので、2階トイレの設定を変えたいのだが、椅子に乗っても天井に手が届かないのだよ。。。早く直してくれ夫よ。
室内用の脚立買おうね
点灯保持時間、2分か6分っていう究極の選択を迫られるので、最近はもう抗わず、2分で消えたら暗闇の中でじっと時が満ちるのを待っているこの頃である。暗闇のトイレも悪くない(本気)
廊下のダウンライト・電球色・1〜3灯
1階廊下(1畳)はダウンライト1灯(フリーパ100W/型番:LGDC3200LLE1)、
2階廊下(3.5畳)はダウンライト3灯(うちフリーパ60W/型番:LGDC1100LLE1が2灯)という内訳。
廊下と階段、あかりプランの段階で、暗かったらどうしよう?と多めにつけたところ、見事に明る過ぎるくらい明るい廊下と階段となった😂
いやほんと、明るさばっかりは実際つけてみないことには、わからない。。
せっかく家盛会(家系ブログを盛り上げる会)で、廊下は明るすぎないのがいいよね!っていう記事を読んだのに、タイミングが間に合わずそのまま施工となったのであった。
今回写真ないけど階段も1灯で充分だったよね。。2灯のが可愛いからいいけど。。(配置が)
なおこの写真に写っている2階廊下、当初は3灯とも全て連動させてつける予定だった。(2灯のフリーパどちらかが反応したら3灯すべて点灯)
けれど、現状の動作としては、2灯・1灯で別々にそれぞれ点灯するようになっている。これはたまたま施工の段階でそうなっただけなのだが、逆にこの方がいい、と言うことになり、このままで暮らしている。それぞれその場所を通った時に点灯させた方がなんとなく効率的かなと。
すべて連動させるためには、2機のフリーパを親機・子機としてつける必要があったらしく。我が家のは両方とも親機になっているため、直すためには電球の取り替えが必要とのことであった。
図面通りではなかったものの、これに関しては結果オーライ。
実際住んでみないと分からないことってあるよね。。
洗面所のダウンライト・昼白色・2灯
インスタにあげ忘れた洗面所の写真。パナソニックのあかりプランで、3畳なら60W・2灯で充分でしょうという話になり、当初は60W2灯をフリーパのセンサーに連動して点灯させる予定だった箇所。
ふと思いつきでセンサー(フリーパ・100W)とスイッチ(60W)を別々に作動させるようにしたところ、これがまた正解だった。つまりは、こういうこと。
ふらっと手を洗いにきただけの時は、フリーパ(100W/型番:LGDC3200NLE1)が自動点灯。
お化粧や洗濯物など、長く居座りたい時は、スイッチでダウンライト(60W/型番:LGB7352LE1)を連続点灯。
そうすると何がいいかって言うとつまり、長く居座りたい時にいちいちセンサー照明が切れてイライラしちゃうセンサーチカチカ地獄から解放される、こういう算段。
まあ正確に言うとセンサーライトはこちらの動きに合わせてチカチカしている訳なのだが、スイッチ照明の方のダウンライトが安定して点灯してくれているので、居座る人間としてはいちいち消えたライトにイライラしなくて済むのである。
意外とこれが快適で、朝の身支度なんかしていても、センサーの方のフリーパはすぐに消えてしまうのだが、洗面台のダウンライトはついていてくれる。トイレの時のようにいちいち気にして動く必要がない。小さなことだけど快適ポイント。
これは本当に思いついた人グッジョブだったよねー。まあ私だけどね(自画自賛)
ちなみに照明の色は、お化粧から服のシミ汚れまではっきりと正しい色で照らしてくれるであろう昼白色をチョイス。
え?なんでここだけマーカー引いた?気分だよ(適当)
昼白色ってありのままの色を晒しあげたい時に便利だよね。正しい色を認識しながらお化粧できてると思います。ナチュラルメイクだけど←
ちなみにちなみに、フリーパのスイッチにスイッチカバーをつける、というのは、過去記事コメントで教えてもらった情報。こちらの記事↓↓
当ブログ初コメントしてくれた、とむさん。
とむさーーーん?!見てるーー?!もう見てないかもしれないけどスイッチカバー最高だよーーありがとーーーー!!
とむさんがいなかったら我が家の洗面所スイッチ、ほたる利休になってたよね。
なんだホタル利休って。ドヤ顔で記事にしてた自分が恥ずかしい。今や幻となったホタル利休へ黙祷を捧げたいと思う・・・どうか安らかに・・・合掌。
ダウンライトの後悔ポイント、成功ポイント
ここまで思いつくままに垂れ流してきた情報のたぶんまとめ。
後悔ポイントとしては廊下が明るすぎたこと。もうちょっと暗く(1階)、数減らしてもよかった(2階)
特に寝室でてすぐのフリーパが、ドア開けた途端に明るい。子供は起きないけど不安になるかわ。
そのほかのダウンライトやトイレ灯については、おおむね満足しとります。
パナ姉さん・・・あたい・・・やったよ・・・照明計画、成功したよーーー!!(ただただ感謝✨)
まとめ
どうしよう・・・クソ長記事になっちゃった・・・誰も読まなかったらショック。
超絶長いので3行にまとめると、
- パナソニックあかりプランありがとう神✨
- 玄関廊下トイレ洗面すべてセンサーライトにしたら便利がすぎる君
- 昼白色(白=明確)>>温白色(黄色=自然)>>電球色(オレンジ=安らぎ)は適材適所で使い分け
明るさや色合いの好みって個人の主観によるところが大きいと思うので参考になるかはわからぬが、少しでも拾える部分があったら幸いです。
近くにショールームがなくても電気屋に行けば昼光色vs昼白色vs電球色の対決は見られるのではないかと。温白色もあるとなおよし。百聞は一見にしかず。
家づくりと全ての施主に幸あれ!!!じゃまたー!!!
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