「ほたるスイッチ」だとおもってたものが「パイロットほたるスイッチ」だった話・続編。
ほたるとパイロット、それぞれの動作と、それが最適と思われる箇所は前回記載した通り。
- ほたるスイッチ・・・暗闇で位置がわかる。寝室などの居室に。
- パイロットスイッチ・・・作動してることがわかりやすい。トイレや勝手口などの消し忘れ防止に。
じゃあ、ほたるとパイロット両方の機能をもつパイロットほたるスイッチが適している箇所とは?
パイロットほたるスイッチが適していると思われる箇所
OFFで緑、ONで赤。
いかなるときも点灯している。ゆえに、ほたる・パイロットどちらの機能もカバーしているため、寝室やトイレのどこにでも適応できる。
つまり、あらゆる場所に対応OK。
しかし、照明が切れていたり、豆球などで照明の電力が低いと、ランプが暗いまたは点灯しないことがあるらしい。
なお、センサーつき照明の場合。(Freepaなど)
スイッチがONになっていても、センサー待機中は電力が低いため、ランプが点灯しないことがあるそうな。
なんということだ・・・。
これでは私の「ランプのついているスイッチは触らないでね」計画が成立しないOTL
めショック!!
結局、どうする??
で、どうするか。
ジャンクションボックスのスイッチ
とりあえず、操作対象とスイッチが離れているジャンクションボックスは、パイロットほたるスイッチ、採用決定。
緑→OFF、赤→ON、消灯→故障、といった具合に、外まで確認にいかなくても作動しているかどうかの判断がつく。
※ジャンクションボックスっていうのは、家の外に出す電源を総括しているボックスであるらしい。(家づくりはじめなければきっと耳にしなかった単語😪)
階段・かってにスイッチ
階段の「かってにスイッチ」主電源も、パイロットほたるで。←これは、「作動しているか?」が知れたらよいので、パイロットスイッチでもいい、という考えもある。
ただ、もし子供がOFFにしてしまっていたら、ついていてはいけないはずの「緑」が点灯するので、そういった意味でわかりやすい。(OFF時のパイロットスイッチは存在感がない)
廊下、玄関のフリーパ、どうする?
問題は廊下と玄関のフリーパ。
フリーパ待機中、もしかしたら電力不足でランプが点灯しないかもしれず、待機なのか故障によるものなのかが、ぱっと見わかりづらい。
なお近づいたときはフリーパが点灯しているので、基本的には赤のパイロットランプを目にすることになる。
「近づいても点灯しないときに、OFFなのか故障なのか知りたい」ということであれば、ほたるランプで充分役割は果たしてくれる。(ほたるの方が数百円安い)
ただ、「ランプのついてるスイッチには触らないでね」作戦(子供のイタズラや誤操作対策)成功に、いちるの望みを懸けるのであれば、このままパイロットほたるかな。
パイロットほたるよ。
フリーパ待機中、おまえは点いてくれるのか?どうなんだ??
設置してみるまでは、わからない・・・?
ところで。
コスモワイドスイッチは3色カラー展開している訳だが。
何故にこのカラーリング?
白・ベージュ・利休。
あきらかに利休、浮いてる。
しかしこの利休が、フリーパ×パイロットほたる問題を救う??
次回!「ほたる利休」という選択肢につづく!(たぶん)
続いた!読んでくれー!↑↑↑
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